まずは、違いから。
これは以前アップしたものです。
でわ、いきますか。
流れは
・共通作業A
・OS / PRO 個別作業
・共通作業B
の3段階。
でわ、いきましょう。
■共通作業A
①念のため機内モードに入れて、設定から情報送信系オフにして電源を切る。
②TXのページから
■現在の最新版---------
SXOS 2.8 BETA(DL)
リリース情報
2019.06.20
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をダウンロード
③ダウンロードしたzipファイルを解凍して出てきた
「boot.dat」を MicroSDカードのルートに入れてSwitch本体に戻す。
↓の購入したもの別作業へ。
■SXOSのみ購入の方
④USB Type-Cのケーブルを準備する。(プロコン持ってるならその付属ケーブルでOK)
⑤起動させるのに必要なファイルをダウンロード
⑥RCMモードに入るためになんらかの方法を決めてペイロード送信できる環境を構築する。
・ジョイコンを改造する
・ピンセットや3Dプリント
ペイロード送信をAndroid端末からやりたい人は
yyoosskさんの記事参照「Android端末からペイロードを送信する方法(NXLoader)」
⑦PCとSwitch本体をUSBケーブルでつないで電源を切る。
⑧電源ボタンとボリュームの+を同時押しでRCMモードで起動させ、⑤でダウンロードしたファイルを
TegraRcmSmashで送信してSXOSを立ち上げる。
↓下部の共通作業Bへ。
■SXPRO購入の方
④Switch本体にジグとUSBドングルを取り付ける。
⑤電源ボタンとボリュームの+を同時押しでSXOSを起動させる。
↓の共通作業Bへ。
■共通作業B
OSのみの人も、PROの方もこの状態かと思います。
ライセンスを通すための作業をしていきます。
「Boot custum FW」をタップ
ライセンスがないよ。
と言われますが、「continue」
ライセンスのリクエストファイルを作成するとのメッセージ
これも「continue」
その後普通に起動してきますが
とりあえずアルバムを開きます。
ライセンスないよ。って状態で何もできません。
一度、switchの電源をきってMicroSDをPCへ。
PCのブラウザからhttps://sx.xecuter.com/sxos-license.html にアクセスする。
※GoogleChrome推奨
ここで、MicroSDに作成された「license-request.dat」を
【Browse】ボタンから読み込ませます。
※SXOSを購入された方のみ
この画面が出ますのでライセンスコードを入力してください。
OSの方は、ライセンスコード入力後
PROの方は「license-request.dat」を読み込ませたら
「license.dat」ファイルが "自動的" にダウンロードされるので
それをSDカードのルートに戻します。
そしたら、それぞれの方法で再度RCMモードに入る手順で起動させ
もし、この画面が出たら「Boot custum FW」
※今後、この画面を出したい場合
SXOS=ボリュームの+ボタン押しながら、ペイロード送信
SXPRO=電源ボタンとボリュームの+を同時押ししたあとボリューム+ボタン押しっぱなし。
起動してきたらアルバムを開きましょう。
ライセンスが通っていますね。
おまけ。
Q.他人の使用済みライセンスコードを使って認証したらどうなる?
A.認証画面は通りますが、ダウンロードされる「license.dat」は
正規ユーザのSwitch本体用のもので、起動時にライセンスエラーが出ます。
Q.「license.dat」を消しちゃった。またはMicroSD壊れて「license.dat」がなくなった。
A.同じ本体なら何度でも「license.dat」をダウンロード可能。
再度、「license-request.dat」を作成し、PCのブラウザから
https://sx.xecuter.com/sxos-license.html に読み込ませます。
SXOSの人はライセンスコードが必要です。