Switch レビュー

[Switch] R4S Dongleをレビューするお。(アップデート追加)

 

R4S Dongleの紹介

今日は、R4チームから出た「R4S Dongle」をご紹介します。
これですね。

 
先日、突如 各ショップから姿を消しました。
が、価格が下がって再販する様子ですが、、、、、
大人の事情で再販できないショップは多数あるようです。
果たして今後はどうなるかですね。。。
あ、先に書いておきます。
SXOSのようにXCIが起動できるわけじゃないです。
今のところはペイロード送信機といったところでしょうか。
R4だけあってチートに期待したいところ。
 
とりあえず、化粧箱から。
赤いです(笑

 
サイズ感伝わらないと思うので
SXPROと比較しながら付属品を確認。
・ドングル
・ジグ
・MicroUSBケーブル(SXPROにもついてます)

 

SXPROより一回り大きい感じ。
これなら無くさないと思う。
そして、なんかR4っぽくて好き。
ジグは少し特徴的。

 
ちょっと、ここでもう一回比較。
ドングルがデカく感じるw


 
まぁそれはさておき、起動していきましょう。
まずは導入するファイルを準備していきます。
あれ、、、、、
なんかアップデートがある。。。。

  

アップデートをする

マニュアル読んでわかったことがあります。
それは本体の丸っこいボタンぽちぽち押せるんですが
アップデート用でした。

PCにMiroUSBケーブルでつなぎ
このボタンをポチポチって2連続押すとPCで認識されるんだって。
つまり、

ココがポイント

本体のアップデートではなくペイロードファイルのアップデートでした。


 
と、いうわけで
R4S Dongleと付属のMicroUSBでPCと接続する。

Windows10ではドライバなしで認識しました。

 
ここでR4S Dongleのボタンをポチポチと2回押すと
PCにドライブとして認識されます。

   
そして、自分の環境に合わせた
CURRENT.UF2 ファイルを上書きします。
アップデートファイルはこれですが
アップデートは本体のアップデートではなく
ペイロードでした。

上記からダウンロードめんどくさい人用の詰め合わせ
 
ダウンロードしたファイルを解凍し
中のUF2ファイルを上書きします。
 

ココに注意

PCに繋いで、ボタンをポチポチとすると初期のCURRENT.UF2に書き戻ります。

 

起動編

起動させてみましょう。
必要なファイルをダウンロードします。
が、ここで気づきました。

 
Atomoshereは 4.x/5.x で分かれていますね。注意しましょう。

    ReiNXのファイル  3MB
Atomosphereのファイル 140MB~150MB
 
サイズが全然違うw
そしてその下に、XCIからNSPの変換アプリが紹介されています。
最初R4S公開時はそのようなツールが無かったため
lfsでの起動がメインでしたが時代は変わりました。
 ①XCI吸い出し
 ②NSPに変換
 ③インストール
ラクチンポン。
だってlfsは面倒なので、、、、
 
それはさておき、そろそろ起動画面気になりますよね。
でわ、自分の環境に合わせてダウンロードをして
SDカードにぶっこみます。 
 
そして、SDカードをSwitch本体に戻して
R4Sドングルをswitchに挿して
ジグを取り付けて。、

電源と+ボタンで起動します。
 
※起動の動画は後日アップします。
  
<Atmosphere版>
 この画面が出て、、、、
 
    ↓
  再起動がかかって普通に起動してきます。
    ↓
  アルバムを開くと
 

<ReiNX版>
 R4Sの画面は出ず、、、
 この画面で Launch firmware
 
   ↓
 あれ?hekate_ipl.ini が無い?エラー出た。
 
   ↓
 
 でも、このあと、普通に起動した。
  
<おまけ>
さっき、hekate_ipl.iniが無いというのでSDカードに置いてみたら、、、
Launch firmware押したらこの画面

  ↓
では、CFWを、、、、

起動しないんかーい!!

でもね、
・ドングルのサイズ感好き
・ファームウェアのアップデート機能搭載で安心?
・SXOSの煩わしいメニューが無くてGood.

そういえば、、、
当初は 2.xもあったよね。切り捨てた?w

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